-
『大智度論』
こんな時代こそ 実直に、素直に、 生きようよ ※※※ ※※※ ※※※ 稠林(ちゅうりん)の曳木(ひきき)、 直(なお)き者(もの)、 出(い)で易(やす)きがごとし 『大智度論(だいちど .....
読 む
-
『維摩経』
言葉よりも 態度で示せば ※※※ ※※※ ※※※ 維摩(ゆいま)の一黙(いちもく)、 響くこと雷(かみなり)の如(ごと)し 『維摩経』
読 む
-
真言をとなえる
観誦無明除 訳 観誦(かんじゅ)すれば無明(むみょう)を除く 意 真言というものはこれをおとなえしていれば無知な 心を取り除いてくれる、まことに不思議な効果がある
読 む
-
一字含千里
一字含千里 [一字に千里を含む] 真言密教でおとなえする真言というものは まことに不思議な意義深さを持っているもので、 一字の中に千の理(ことわり)が含まれているほどなのです。
読 む
-
無垢清浄光
無垢清浄光 慧日破諸闇 [無垢(むく)清浄の光ある 慧日(えにち)は諸(もろもろ)の闇を破(は)し] ※※※ ※※※ ※※※ 汚(けが)れのない清らかな光であり すべてを照らす太陽のよう .....
読 む
-
今を大切に
今を逃したら 次はないよ ※※※ ※※※ ※※※ 千年一聖(せんねんいっしょう)の 会(え)を表すべし 弘法大師「柑子(かんし)を献ずる表」 『性霊集(しょうりょうしゅう)』
読 む
-
カドを落とす
カドを落として まあるい こころ わが心は無色無形(むしきむぎょう)なりといえども 本来清浄(ほんらいしょうじょう)にして 潔白(けつびゃく)なることなおし 満月(まんげつ)のごとし ※※※ ※※※ .....
読 む
-
如実知自心
如実知自心(にょじつちじしん) 【実の如く自心を知る】 ※※※ ※※※ ※※※ 真言密教では法身(ほっしん)大日は私たち凡夫(ぼんぷ)と 離れたものではなく、 .....
読 む