今日の一言
人生を豊かにするために
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無故罣礙(むけいげいこ) 無罣礙故(むけいげこ) 無有恐怖(むうくふ) 罣礙(けいげ)無きが故(ゆえ)に 恐怖(くふ)有ること無し ※※※ ※※※ ※※※ 菩薩たちは、悟りの世界に導く 最高の智慧(ちえ・般若波羅 ..... 読 む
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自分に向き合う ダメな自分に向き合う これ修行なり ※※※ 本有(ほんぬ)の菩提心(ぼだいしん)に依(よ)って 帰本(きほん)の心を発(お)こす。 修行の故(ゆえ)に行(ぎょう)という ※※※ 恵果阿闍梨(けいかあじ ..... 読 む
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勧進して仏塔を造り奉る知識の書 一人の心づかいが 世界の明日をつくる ※※※ ※※※ 一塵大嶽(いちじんだいがく)を崇(たか)くし、 一滴広悔を深くする所以(ゆえ)は、 心を同じくし力を 勠(あわ)するが致すところなり ※※※ ※※ ..... 読 む
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円成(えんじょう) 円成とは仏教辞典によると円満に成就することとあります。 寺院などで大きな行事や諸堂落成の折には、 「今回の行事が」または「諸堂建築が」無魔(ぶま)円成し、などと使われます。 つまり何の障害もなく願った ..... 読 む
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恭敬(きょうけい) 「人を愛する者はいつも人から愛され、人を敬う者はいつも人から敬われる」 と中国の故事にあるといわれます。 仏典の各処にこの考えをさらに一段と深めた言葉があります。 それが『恭敬』で、弘法大師(お大師様 ..... 読 む
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精進(しょうじん) 精進とは仏道修行を正しく一生懸命つとめる八箇条の行為の一つで 正精進のことであります。 夏はとかく体も心も怠けゆるみがちになります。 このような時こそ私たちは自らの身心をひきしめて、 それぞれの方々の ..... 読 む